
40代を過ぎると、体のあちこちに不具合が生じてきます。
中でも毛髪が少なくなってくるのは深刻ですが、40代を過ぎても若々しく、肌もツヤツヤ、そして毛髪も黒々と生い茂っている人がいるのも事実です。
どうして、こんなにも違うのでしょうか?
それは食生活の違いにありました。
以下では40代で抜け毛が気になり始めた人を対象に、抜け毛を減らすために気を付けるべき食生活、栄養について述べていきたいと思いますので、しっかりと学んで実践していただければと思います。
私たちはその中から好きなものを選んで購入していますが、市販されている食品には、食の専門家である栄養士達が避ける食品も少なくありません。
ここからは頭皮に良くないハゲ増長食物を紹介します!
ベーコンやハム、ソーセージなどの加工肉には、多くの塩分、添加物、保存料が使用されていることから、栄養士は絶対に食べません。
こういった加工肉といわれる食品のほとんどが塩分が高く良質とはいえない脂肪から作られているので、あまり積極的に摂らない方が良いです。
また、ホットドッグやハムサンドなど、加工肉の入った食品にも気をつけましょう。
スーパーなどで売られているトマトソースなどのパスタソースは手軽に使えてとても便利ですが、ほとんどのパスタソースには大量の塩分と砂糖などの甘味料が入っています。
なので、余分な塩分や糖分を控えるには、出来るだけソースは手作りした方が良いでしょう。
また、トマトソース以外で多くの塩分と甘味料が使われている食品として、市販のサラダドレッシングにも注意が必要だと指摘されています。
個包装された便利なパッケージ入りチーズも栄養士が食べるのを避ける食品のひとつです。
こういったプロセスチーズは加工されているので味も人工的で保存料も使用されています。
より自然に作られたナチュラルチーズは、加工されたチーズより脂肪分は高いもののチーズ本来の豊かな風味が味わえるため少量でも満足できるとのこと。
チーズも出来るだけ自然に作られたものを選ぶようにしたいですね。
炭酸飲料や果実飲料、甘味料入りの紅茶などを飲む人はカロリーオーバーになりがちです。
また、清涼飲料水などに使用されている人工甘味料をとると、体がより甘味を欲するようになると指摘されているので、人工甘味料を使った低カロリーの飲料水にも要注意です。
食への意識が高い栄養士は飲むものも水かお茶を飲むようにしているそうです。
忙しい日や帰宅後、食事の用意が面倒な時に便利なのが冷凍食品ですが、冷凍食品は塩分、糖分、脂肪分が多く、食物繊維などの栄養素はほとんど含まれていません。
さらに、冷凍食品には様々な化学調味料や保存料などの添加物が大量に使われているものも少なくないので、体のことを考えるなら、やはり手作りの料理を食べるようにしたいですね。
頭皮に有害な食品まとめ
以上が、食に対する意識が高い栄養士が食べるのを避ける食品5つですが、反対に多くの栄養士達に愛用される食品もあります。
栄養士達がスナックとして持ち歩き、小腹がすいた時やおやつ代わりに食べているものですが、その食品とは・・・・・・
アーモンドなどの「ナッツ類」 です。
ナッツには良質な脂肪と現代人に不足しがちな栄養素がバランス良く含まれています。
たとえば、アーモンドに含まれる食物繊維はゴボウの約2倍、ビタミンEは南瓜の5倍、鉄分はほうれん草の6倍近くあり、ビタミンやミネラルが豊富で、健康にも美容にも良い優良食品なのです。
また、いつでもどこでも手軽に食べられるので、栄養士達のように日頃から携帯してスナックとして食べる習慣にしてはいかがでしょうか。
抜け毛対策の食事や日常習慣だけではなく、もっと踏み込んだ話。
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