ハゲとお酒・アルコールの関係について

ハゲとお酒・アルコールの関係について

40歳!ついに人生の折り返し地点を迎えました。 この状態でしっかりと抜け毛ケア・対策をしているかどうかで、老後の頭髪が松山千春か岩城滉一なのかが決まります! いつまでも若々しく、渋いダンディ男性でいたいですか? それともツルッパゲのじじいになりたいですか?

ハゲとお酒・アルコールの関係について

あなたは、お酒をどのくらい召し上がりますか?

 

  • 毎日飲むぐらい大好きだ!
  • 週に数回飲んでます。
  • あんまり進んでは飲まないけど誘われたり付き合いで…
  • 全く飲まないし誘われてもお断りだよ!

 

いろんなパターンがありますよね。

 

では、どれパターンがハゲを防ぐのに最も好ましいと思います?

 

答えは、毎日ガバガバ飲むのもいけないし、全く飲まないのも実はあんまりなんです。

 

お酒の飲み方で変わってきたりするんですよ。

 

健康にも関連する部分なんでちょこっと覚えておくといいかもしれません。

 

お酒ってアルコールですよね?

 

アルコールは、胃で分解されて小腸から吸収されると血中を回り始めます。

 

すると、心拍数が上がって血流が盛んになります。

 

これ、実はいいことなんです。

 

血行がよくなれば、血管の先まで血が行きますからね

 

でも、酒を飲んで血行を盛んにしてもふらついたり、オエーってなったり(笑)

 

いいことばかりじゃありませんよね。

 

脳がアルコールで麻痺しちゃうんですよね。

 

いわばお酒の副作用です。

 

そして、お酒の成分って継続的多くの量を飲むとよくないんですよ。

 

まあ当たり前のことなんでご存じだと思います。

 

大酒飲みの人って毎日すごい量を飲みますよね。

 

酒ってほとんどが発酵させたりしてつくります。

 

例えば日本人が最も愛飲するビールや発泡酒。

 

ホップや麦芽といった栄養価の高い成分が中心ですよね。

 

最近はカロリーや糖質を抑えた製品も多いですが、カロリー、糖質、プリン体は他の種類に比べてダントツに高いんです。

 

ビール飲料の登場で昔に比べてとても普及しましたが、逆に糖尿病や痛風に若くしてかかる人も多くなってきて、アメリカみたいなデブ国家になる危険性も上がってるんです。

 

これは、大酒飲みの人のみに言えることじゃないんですよ。

 

花粉症に苦しまれる人って毎年多いじゃないですか。

 

あれって誰でもかかるんですって。問題はその人の許容量なんだそうです。

 

つまり、花粉に対する許容タンクを人それぞれ持っていて、毎年花粉を浴びているとその人の花粉タンクが徐々に貯まって、満杯になると一瞬で花粉症にかかるらしいです。

 

なにが言いたいかって言うと、アルコールにも許容量がありますよね。

 

強い人、弱い人がいます。

 

アルコールの許容タンクが小さい人は、タンクの大きい人と常にお酒を大量に飲む習慣が続くとメタボや糖尿、痛風に肝機能障害とかが起こりやすくなります。

 

要するに不健康ですね。

 

髪が抜けやすい人が不健康になれば、その分ハゲは勢いを増します。

 

そりゃそうですよね。髪は植えるモノじゃなくて、自分が内部から作り出すものなんですから。

 

だから、無茶は絶対にしちゃダメです。

 

昔、一気飲みってのが流行った時期もありましたが、今ってそんなにやんないでしょ?

 

よくわかんねえけど怖いな…

 

っていう意識を誰もが持ち始めてきてるんですよね。

 

そうなると苦しむのはビールメーカーです。イッキが減って売れ行きが減少しますからね。

 

だから、季節ごとに新しい新商品出したり、安い酒類登録の商品出したりしてビール離れをなんとか止めようとしてるんですね。

 

う〜ん。酒の健康被害って多いのになんで煙草だけが悪者なんでしょう…。

 

あっスイマセン。ずいぶん脱線しちゃいましたね。

 

お酒の良い部分としては、血流がよくなって心臓が活発に動くっていうことです。

 

心臓は筋肉のかたまりで、産まれてから死ぬまで絶対に休むことはありませんよね。

 

コイツが活発に動くことで筋肉組織が保たれます。

 

スポーツされてる人だとわかると思いますが、筋肉って使わないとすぐになくなっちゃうんですよね。

 

だから、そういう意味では大事なことです。

 

あと、ストレス。

 

「ビールでその日のストレスを流し込み忘れたふりをする」

 

これが古き良き日本人の風習ですよね。

 

お酒ってストレスの解消にとても役立っているモノなんですね。

 

楽しんでお酒を飲むことはとてもいいことだと思います。

 

でも、節度ある飲酒を。

 

お酒の良い部分としては、血流がよくなって心臓が活発に動くっていうことです。

 

心臓は筋肉のかたまりで、産まれてから死ぬまで絶対に休むことはありませんよね。

 

コイツが活発に動くことで筋肉組織が保たれます。

 

スポーツされてる人だとわかると思いますが、筋肉って使わないとすぐになくなっちゃうんですよね。

 

だから、そういう意味では大事なことです。

 

あと、ストレス。

 

「ビールでその日のストレスを流し込み忘れたふりをする」

 

これが古き良き日本人の風習ですよね。

 

お酒ってストレスの解消にとても役立っているモノなんですね。

 

楽しんでお酒を飲むことはとてもいいことだと思います。

 

でも、節度ある飲酒を。

 

■目安として

 

1 杯目はやっぱりウマいですよね(笑)。

 

でもそこで調子に乗ってはいけません。

 

徐々にアルコールが回り出すのでそれ以降はゆっくり飲んでください。

 

しばらく飲んでて、若干「酔ったな」と自分で思ったら、ハイ!そこでストップ!

 

これぐらいが女の子とバーなんかに行ってもスタイリッシュです。

 

たまにへべれけのオッサンが「俺はまだ酔ってねええ!」って吠えてることがありますがああはならないでくださいね…。

 

健康にも頭髪にもまわりの人にも「最悪」の3 重×です。

 

そして、全く飲まない人についてですが、煙草を吸う人は、酒を飲むようにしてください。

 

煙草は血管を収縮させて血流を悪化させるだけでなく、酸素よりもニコチンと結びついてしまうんです。

 

お酒は血管拡張作用がありますよね。バランスが取れます。

 

煙草を吸わない人でも、適度なお酒で楽しむ習慣をつけてみてください。

 

全く酒を飲まない人にいう言葉で男女問わず多いのが「面白くないヤツ」みたいです…。

 

特に、20 代後半から30 代前半でよく言われます。

 

昔、同僚の女の子が取引先の社員に食事に誘われて出かけた翌日にこんなことを言ってました。

 

「食事とかに誘われてOK してんだから、興味あるってことなのに、その後酔ったフリさせる場をつくらない男ってこっちに興味ないってことじゃん。じゃあ誘うなよ!」

 

一概には言えないと思いますが(笑)、ちょっとした場所で酒を飲む男ってミステリアスで格好良く映るようです。

 

でも大酒飲みはNG みたいです。

 

女の子って難しいですね…。

 

でも、それが最も健康に適した飲酒方法なんですから上手いことなってるもんです。

 

酒は、ストレスの解消や血行の増進、円滑なコミュニケーションを図れるのと同時に健康を害する恐れもあるというのを覚えておいてください。

 

飲み方としては、できれば「目安として」を参考に…。

 

また、髪にとってもよい効果を期待できるお酒もあるんですよ 実は…。

 

いろいろ研究してみるのも面白いかも知れませんね。